花ト草ト木ト。

2024.11.27 四季彩

初冬

庭もいよいよ冬眠へ
初霜が降り 静かな冬へと向かいます


一年の営みの最後の彩り 小さな命が一生懸命訴えているようで愛おしい
来年もここに咲くから忘れないでよと そんな感じでしょうか!

夏の華やかなシーズンに咲く花と 晩秋から初冬に咲く花と
同じ品種でも花色が違ってくる とてもレアな一輪となる 存在を知らせたいのか
朝晩の冷気のせいなのか微妙な色の花色になる

植物にとっての一年もいろいろで初冬の表情も美しい

さて残すところ後1ヶ月ですね 焦る 焦る
ん〜〜 なる様になるのかな・・

2024.11.17 四季彩

想うこと

里山の今朝の日の出


これから世の中はどんな世の中になって行くのだろうか
何十年 何百年と変わらぬ時間の流れと
大自然の規則ただしい営みのなか 自分たちは何を一番大切に生きるべきか


里山の美しい風景を見ていると ふとそんな事を考えてしまう
どこに目をやり 何を目指したら良いのだろうか

早朝の優しい光を浴びながら想うのは
次の世代の若者や 子供たちが
生き生きと暮らせる世の中を守って行けたらと切に思います

2024.11.11 四季彩

秋の日の

秋の日の気分転換
子供にとっては全てが遊び場だ!

ススキが優しく見守る中をコロコロと

夕暮れまじかに一瞬庭が輝く瞬間がある

ミューレンベルギアの白 
短い秋を惜しむように秋風になびく

もうそこに 冬の足音が・・・