2013.04.10

プロペラ

モミジ
紅葉の種、ピンクのプロベラ
逆光で新緑とピンクが透けて本当に綺麗です

いよいよ樹木が芽吹きだす

シャラ
夏椿

ジュンベリー
ジュンベリーのやさしい白花

オオデマリ
オオデマリ
今年は花芽がいっぱい

たいつり草
勢いづくタイツリ草

ペチコート水仙
かわいい形のペチコート水仙

2013.04.02

賑やか

少しずつ賑やかになってきた庭。

niwaniwa

 

しだれ桜
桜もようやく少しずつ  ヒメコブシ
ヒメコブシ水仙
ちょっと変わった水仙

クレマチス
勢いづくクレマチス

 

芝
芝も少しずつ緑に

2013.03.31

プライベートラボラトリー

ある花雑誌に載っていた言葉。
「プライベートラボラトリー」
ラボラトリーとは「研究所、実験室、制作室」といった意味。

この言葉を使った人は、フランスのフローリスト「カール・フーシュ」
パリの16区にアトリエをかまえ、田舎のノルマンディーに自身の庭を持ちながら花を育てて独自の花の世界を創っている。

カールにとってノルマンディーの庭はプライベートラボラトリー。
四季彩にとってはゆずり葉の木がプライベートラボラトリー。

ゆずり葉の木で花を育てることで、
買ってくるものとは違う花の魅力を提供出来、
切り花だけでなく花を育てる暮らしのヒントも提供出来ると思う。

いろんな可能性を秘めたプライベートラボラトリー。
そんな庭を目指しています。

シャンペトル
今年初摘みのシャンペトルブーケ


2013.03.23

まず咲く、マンサク

今年は桜の開花が例年より早く、関東の方ではもうかなり咲き始めている様ですね。
この辺りはまだすこしかかりそうです。

2月最初に「まず咲く」ことが語源になったとも言われている「マンサク」
マンサク
一般的には黄色の花が多いですが、ゆずり葉の木には赤色の花が咲くマンサクが植わっています。
マンサク
たまにこんなグラデーションの花も咲きます。

このマンサクが咲いてくると「そろそろ春」という合図。
そこから3月に入ると、
ダンコウバイ
ダンコウバイ

梅

ハナノキ
ハナノキ

一気に樹々が色づき春の象徴「桜」が咲いてきます。

樹木も草花も春模様。
水仙
水仙
フルチラリア
フルチラリア(ウバブルビス)
シャクヤク
芍薬の芽もおでまし

 

 

2013.03.15

春色

ずっと褐色だった庭に、かわいい春色。

anemone
アネモネ(フルゲンス)

クロッカス
紫も咲き出したクロッカス
水仙
水仙(テータテート)ヒアシンス
花芽もかわいいヒアシンス クリスマスローズ
クリスマスローズ  フルチラリア
フルチラリア クリスマスローズ
クリスマスローズダンコウバイ
咲き出したダンコウバイ  タイツリソウ
タイツリソウの芽

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